バッテリー内臓LED電球

テクノロジー

友達にもらった便利品。

バッテリー内臓LED電球

これは確かに便利。


普段は普通の電球として部屋を照らして、

停電が起こった時には、スイッチひとつで同じように部屋を照らす。

収納場所を確保する必要もないし、

いつも使っている照明がそのままライトになるから。

各部屋にひとつづつ欲しいですね。

日本は、部屋の電気というと、

部屋の真ん中の天井についているのが主流ですが、

こちらには、そのような設備がない方がむしろ多く、

部屋の壁際に、

高さのあるスタンド型のライトを設置するのがメジャーです。



そのようなライトは、

スタンドの上にガラスやプラスチック製の

半透明の器のようなものがついていて(照明の傘の部分になります)、

その真ん中に電球がついています。

つまり、日本と逆で電球が上向きになります。

そして天井を照らすことで部屋全体を明るくするという、

間接照明になっています。

間接照明は、明かりが穏やかでまぶしくないので目にもやさしいです。

当然、直接照明ほどは明るくありませんが、

必要ならスタンドライトなどを使って局所的に明るくしています。

間接照明といっても、十分明るいので、

本を読むなど細かい作業をするのであってもそれほど難儀しません。

このほうが、目が疲れない気がします。


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