電動空気入れ

テクノロジー

ナチュラリストが多いバンクーバーでは、

移動手段が自転車の人は以前からたくさんいます。

車を持っている人でも、通勤には自転車を使っていたり、(私もw)

あえて車を持たずに自転車や公共交通機関で動いていたり、


だから、バイクのパーツなどは、

普通のアウトドアショップでもたくさん置いてあります。



その中で、最近これほしいなぁと思っているものがあります。

「電動空気入れ」

です。


自転車通勤なので、空気入れは必要です。

車もそうですが、自転車も日々僅かずつタイヤの空気は抜けています。


そうすると、定期的に空気を足さないといけません。

車の場合は、ガスステーションにいけば、

たいていどこでも大型のコンプレッサーによる空気入れがあります。

最近は、どこも有料になってしまったのが残念ですが。



でも、自転車の場合は、手動ですね。

これが家なら、(職場のバイクロッカーでも)

立って上から押すタイプの昔ながらの空気入れで

すぐに空気をいれられます。


でも、出かけた先だったり、道中でパンクしたりして、

急に必要になった時には、携帯しているハンドポンプで

空気を入れることになります。


もちろん、これで対処できますが、

パンクを直した後など、完全に空気が抜けている状態から、

適正値まで空気を入れるのは、なかなか大変です。

しかもだいたいそういう時は、急いでいたりします。


そんな時こそ、電動空気入れ。

慌てずにすみます。

ひとつ持っておくと、色々なところで活躍できるので便利ですね。

キャンプ道具でも空気をいれて膨らますものありますし、

使えるところは、たくさんあります。

快適がひとつ増えますね。




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