バロック音楽は、だいたい16世紀から18世紀の音楽を指しています。
年代というよりも、
曲の作りや形式などでカテゴリー分けされているとは思いますが、
この頃に作られて良く演奏されていた曲ですね。
このバロック音楽を代表する作曲家といえば、
誰もが知っているバッハ。
音楽の父とも言われていて、
近代音楽の礎を作った人として有名です。
そして、同じ年に生まれたヘンデルもとても有名です。
あと良く知られているのは、ビバルディ。
四季は有名ですね。
私は、この時代の音楽が大好きで、よく聴いています。
写真は、毎年年末に教会で開かれる
パイプオルガンとブラスアンサンブルの
クリスマスコンサートの時のものです。
これが好きで、ほぼ毎年かかさず行っています。
クリスマスがテーマのコンサートなので、
バロックの曲ばかり演奏するわけではありませんが、
このコンサートに行くといよいよ年末だなと改めて認識します。
ちなみに、このオルガンとブラスという組み合わせは、
特にバロックにはベストのコンビだと私は思っています。
バロック好きとしては、オルガンは外せませんし、
ブラスの響きとの相性が抜群に良い!!
パイプオルガンは、演奏としては鍵盤楽器ですが、
音を出すのは金属や木製のパイプです。
だから、音を出す仕組みからすると
吹奏楽器と同じなので相性はいいはず。
まだ先とはいえ、今年も近づいてきましたねぇ。