Dim Sum とは飲茶。
点心と言ったりもするようですね。
種類がたくさんあるので、
少人数で行くとあまりたくさんの種類をオーダーできません。
だから、行く時はだいたいグループの集まりなど、
ある程度の人数がそろう時に行きます。
バンクーバーは、香港や本土の中国からの移民が圧倒的に多いので、
中国系のレストランが充実していてレベルも高い。
普通 飲茶というと、
色々な点心がカートに乗ったものを店員が押しながら回っていて
自分たちのテーブルの近くを通りがかった時に
お気に入りのモノを取ってもらう、というスタイルが頭に浮かびますが、
それとは別にメニューにあるものをオーダーする事もできます。
ちなみに、今回行ったお店は、
すべてメニューから選ぶスタイル(カートを見なかった)のようです。
というか、まあ普通の中国系レストランという感じですね。
でも看板には、Dim Sum と書いてありました。
今回食べたもののうちのいくつかをアップします。
全部で 8品 くらいオーダーしました。
オーダーした全品、とても美味しかったです。
前回ここで食べてとても好評だったので、再度来たのです。
大勢で食べると色々なモノが食べられてお値段もお得なので、
有名なお店はいつも大賑わいです。
このお店も、予約をしてありましたが、
予約待ちの人たちで外まであふれていました。
我々も予定時間を過ぎても全客が帰らなかったので、スタートが少し遅れました。
まあ、その辺りは「あるある」なので想定範囲内です(笑)
食べ終わった後に次いつにしようか
という話で盛り上がるくらい幸せな時間でした。