バンクーバーは、カナダの中では日本人が最も多い所です。
日本に一番近いというのもありますが、
日本人だけでなくて、アジア系の人たちの人口が圧倒的に多い。
だから、アジア系の食材は豊富に手に入ります。
もちろん日本食も。
日本以外で日本食が一番充実している場所のひとつではないか。
大抵のものはあります。
もちろん、日本から輸入しているので運搬コストなどがかかるから、
日本よりも値段は高くなります。
さらに、日本の食料品は日本人がやっている日系食料品店以外でも、
中国系や韓国系のスーパーにもおいてあります。
納豆などは、日本の田舎の小さなスーパーよりも品揃えが豊富なくらい。
10種類前後くらいあって選択肢が豊富。
スナック菓子やスイーツなどは、いうまでもなく(笑)
それでも、最近はナチュラル食材志向なので、
お菓子類はあまり買いませんが。
日本にいる人たちは、
海外生活をしていると日本食が食べられなくて困るのでは?
と考える人が多いですが、地域によります。
バンクーバーは、ラッキーなことに日本食に不自由する事はなく、
さらに、クオリティの高いものも選ぶこともできるので、
かなり恵まれた環境だと思います。