糠床 水抜き器 自作

ウェルネス

去年から、糠漬けを復活しました。

10年以上前に友人からもらった

ジップロックの簡単タイプの糠漬けは作ったことがありますが、

手入れの仕方も何も知らなかったので、

使っているうちに水っぽくなってきて、結局辞めてしまいました。


今回は、オンラインレッスンで作り方からメンテナンス、

使っているうちに起きるであろう色々な問題の原因と対策など、

一通り習ってから始めたので、何が起きてもアタフタしません(笑)

むしろ色々な食材での糠漬けに挑戦しています。


アボガドはおすすめです。

プチトマトも、びっくりするくらいフルーティで甘みが増して美味しくなります。

ゆで卵は、ハイキングのお弁当に持っていきます。

塩も何もつけずに、そのまま美味しく食べられるので便利。



そうやって色々漬けていると、必ず直面するのが水っぽくなること。

漬物の特性上、食材から水分が糠床にでてくるので、

使っているうちに、徐々に水気が多くなってきます。


日本であれば、糠床の水抜き器なるものも売っているので、

それで調整できますが、今のところ、こちらでは見かけません。

日本人の多い場所ですが、

さすがに糠漬けを作る人はまだまだレア(笑)


糠床の水を抜く方法はいろいろありますが、

キッチンペーパーを敷いたザルに入れて水を抜いたり、

今は、瓶ではなく、プラスチックのコンテナにいれてあるので、

糠を片方に寄せて、コンテナを傾けておくと、

水だけ低い方に溜まるので、それをスポンジなどに吸わせたり。


でも、水抜き器も自作できるだろ?

と思って作ってみました(笑)

しっかり水が抜けます。


これ、ペットボトルを切って作りました。

切ったペットボトルの周囲に、目打ちなどで穴をたくさん開けるだけです。

簡単!!

糠床生活がますます快適になります😄


日本の人は、下の水抜き器がおすすめです!

専用の道具はやはり良いですね。


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