「未来コンビニ」というコンビニの記事を見ました。
徳島の山奥にありますが、
これがただのコンビニではなく
「世界一美しいコンビニ」
を目指して作られたそうです。
建物は、このコンビニのある木頭(きとう)地区特産の、
木頭ゆずをモチーフにしていて、
国際的なデザイン賞を11個も受賞しているそうです。
もちろん建物だけではなくて、
地元の特産品や、カフェまで併設されています。
ところでコンビニといえば、
北米発祥だと思いましたが、
その元祖であるこちらのコンビニは・・・
日本でいうところの昭和な感じの
前時代的な内容のまま。
ほとんどが、今でもそんな感じです。
照明も、あまり明るくなかったり、
売っているモノや、陳列など、
むしろレトロ感ただよっていたりw
大都市の中心地にあるコンビニなどは、
デザインも一新されておしゃれな感じに
なっているところも出てきてはいますが。
コンビニに行く目的も
必要最低限のものを買うためとか、
ジュースやコーヒー、スナックを買いに行く、
その程度の扱いなんでしょうか。
ガソリンスタンドに併設されているコンビニなんかだと、
エンジンオイルや、ウォッシャー液、バッテリーなど、
車関連の商品もおいてあります。
そんな感じだから、
頻繁に行く人は、地元の人が多い気がします。
わざわざ探していくというよりも、
通りがかったから寄った、みたいな。
少なくとも、現状では、
こちらカナダのコンビニビジネスは、
発展型のビジネスではなさそう。
上記の未来コンビニのような
斬新なコンビニが表れて
それが大当たりしたら、他も競合して
上昇気流が生まれるかもしれませんが。
以上、現場からお伝えしましたw