フレックスタイム制度

文化

日本でもオフィス仕事の人たちの部署などで取り入れられているフレックスタイム制。

カナダなど、欧米では幅広く利用されています。

もともとフレックスタイム制というのができたのが欧米なので、

当然といえば当然。

でも、欧米と一言に行っても、

北米とヨーロッパでだいぶ認識が違うようです。


たぶん、フレックスタイム制の発祥がアメリカなのではないかと思います。

ヨーロッパなどに比べると歴史の浅いアメリカは、

その分フットワークが軽い、というか、

新しいアイデアをどんどん取り入れていく考え方。


そんなところから、考えられてきた制度だと思います。

私も、カナダで働いていて、この恩恵にあずかっていたことがあります。

(今は違うけど(笑))


一言でフレックスタイム制といってもいろいろなパターンがありますが

多くの会社は、

コアタイムという必ずいなければいけない時間帯を設けていて、

その間を含めた状態で全体の時間を自由にできる

というシステムをとっているようです。


私が以前勤務していた会社もそうでした。

私は、もともと朝方なので朝早く行って早く帰るのがパターンでした。

一日を有効に使えます。


でも多くの人は、コアタイムぎりぎりに来ますね。


時間的な自由度が高いと色々と便利です。

銀行や、役所に行く予定があったりする日は

休まなくても良いので助かります。


もちろん、職種によっては仕事の仕組み上難しいところもあります。

みなさんのところはどうですか?



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