2025 カレンダー

文化

かなり年末が近づいてきました。

年末に、お店や仕事の客先に

来年、2025年のカレンダーをいただく人も多いと思いますが、

自分の部屋にお気に入りのカレンダーを飾りたい人はお店で買ってきますね。

既に発売されているものを買った人も多いでしょう。

バンクーバーのような観光地に住んでいると、

ギフトショップに行けば来年のカレンダーはかなり早くから売られています。

むしろこの時期になってくると来年のカレンダーは安売りが始まります。

私は、その安売りになったカレンダーを買ってきます。(笑)

ただ、日本の暦を知りたい時もあるので、

PCやタブレットなどでは、暦専用のカレンダーを表示できるようにしてあります。

ハロウィンが過ぎて、冬時間に戻ると

いよいよ年末だなという感じになってきます。

この時期は、天候の悪い日が増えてきて雨も多くなってきますが、

山はまだがっつり雪が積もっているわけではなく中途半端な時で、

ハイキングなどは山に雪が積もるまでは

つかの間のオフシーズン(?!)になります。


ツーリズム的には閑散期になる事もあって、

この時期に日本に一時帰国するこちら在住の方も多いです。

日本のカレンダーには、色々な暦が記述してありますが、

カナダのカレンダーには、祝日くらい。

でも、月齢の新月、半月、満月が表示されているものは

時々見かけます。

しかも、満月の日にちだけでなく、何時何分まで書かれていたり、

月の満ち欠けの具合がパーセント表示されているものも。


太陽だけでなく、月の状態も気にするあたり、

洋の東西を問わないんですね😊


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